「もっちりしていてほんのり甘くて…子供が喜んで食べそうです。」
以前、食卓に玄米を出したところ、子供に「何これ鳥のエサ?」と言われて以来、玄米を出していません。「いいから食べてみて。」と言って食べさせたのですが、「なんか固い。まずい。やっぱエサじゃん。」と言われ、撃沈しました。
今回友人に展示会に誘われ、ぷちっともち玄米を試食させていただいたのですが、玄米なのにもっちりしていて、ほんのり甘みも感じてすごくおいしかったです。子供がもち米は好きなので、これなら喜んで食べてくれそうかなと思っています。
(玄米ってことは最初はヒミツにしようかと思っています)
※2013年4月25日(木)〜27日(日)実施のアンケートご回答の方々にご協力いただきました。
玄米は白米に比べて、あらゆる成分の含有量が上回っています。
100gあたりのカロリーはほぼ同じなのに、ビタミンB群、ビタミンE、食物繊維がとても豊富なので(成分詳細)、実は学校給食の献立でとても重宝されているんですよ。給食の献立は子供たちの成長をサポートするために多くの栄養素を含ませる必要がありますからね。
また、ぷちっともち玄米に関しては、アルファ化することで玄米特有のにおいは消えているし、もちもちした食感も楽しく、食べやすくなっているので、子供たちに受け入れられるのも早かったみたいですね。
ご家庭の食卓に出すときは、最初は白米に混ぜてあげると、玄米が苦手なお子様や旦那様にも抵抗なく食べてもらえますよ。もし見た目の色で食欲が落ちるようであれば、ホワイトソースと混ぜてドリアにしたり、トマトソース、ケチャップと混ぜてオムライスにするといいですね。また、炒って香ばしくするとおやつやお茶漬け、衣のアクセントにもなって、ひと味違った楽しみ方もできるので、是非試してみてくださいね。(レシピページ)
白米のご飯は糖質が主要な栄養素なので、他のおかずと合わせて栄養バランスをとらなければなりません。しかし玄米にすると、それだけで白米に足りない栄養素を手軽に補うことができます。
特にぷちっともち玄米の場合、玄米が苦手な方でも食べやすくなっているので、小さいころから自然と健康的な食生活を続けられると思いますよ。
<比較成分表>(100gあたり)
(五訂増補日本食品標準成分表より)
この商品は、アルファ化を施すことによって多くのメリットを生みだしております。
そもそも、玄米にアルファ化を施すという技術自体が高く評価されてよいと考えます。
一般的な加工米は喫食時の米粒形状と食感の維持が非常に困難ですが、この商品はその点を見事にクリアしています。きれいな米粒形状に加え、外皮とその中に含まれる澱粉の食感が、最適に近い状態で復元されているのです。
また、おこわ加工メーカーならではの「もち米の採用」という発想の転換もおもしろく、確かにこれによって玄米のネガティブに取られがちな食感や歯触りが軽減されていると言えるかもしれません。
元々玄米の栄養や機能成分は精白米より優れており、健康面を考慮すると継続的な喫食が望ましいのですが、その味や食感の癖が障害になってしまうことがあります。この商品はそうしたネガティブな側面をアルファ化によって解消しているため、今まで玄米が苦手だった方も、試しに食べてみる価値があると思います。
「おいしいので家族も好きかも!今度こそ続けられそうです。」
展示会でぷちっともち玄米を試食させてもらいました。もちもちした玄米を食べたのは初めてで、もち米なのに軽くてすごく食べやすかったです。ぷちぷちした食感も楽しくて、子供が好きになれそうだなと思いました。
前にママ友に体に良いとすすめられたので、うちもごはんを玄米にしようとしたことがあったんですが、その時は全然うまくいきませんでした。いくら体に良いとわかっていてもおいしくないので、食べるのにちょっと抵抗がありました。旦那は嫌そうで、子供は残してしまうので、そのときはすぐダメになり、玄米がたくさん余ってしまってもったいなかったです。
今回試食したぷちっともち玄米は、前に食べた玄米と違っておいしかったので、試しに家族に食べさせてみようと思っています。あと、炊くのが結構簡単そうなので、私はそこが嬉しいです。家族に食べさせて大丈夫そうなら、今度こそ続けたいと思っています。