秋の味覚のさんま、きのこ、里芋を使った、栄養バランスのよいお弁当です。おにぎりで炭水化物、おかずでたんぱく質を補えるようになっています。おにぎりが味付きごはんなので、おかずはあまり味の濃くないものを選び、バランスを取りました。
野菜たっぷりのかぼちゃのグラタンと、もちもち食感のライスコロッケ。それぞれに形を変えて、ぷちっともち玄米をふんだんに使っています。糖質、たんぱく質はこの2品でバランスが取れたので、野菜を補うためにマリネを添えました。揚げ物があるので、レモン汁でさっぱり仕上げています。
メインのちらし寿司にはたっぷりぷちっともち玄米を使っています。しかし、ちらし寿司の具だけではたんぱく質が不足してしまうので、サラダと鯛のすまし汁に魚介類を沢山入れて、栄養のバランスをとりました。
ピザの赤とパスタのグリーンで見た目も華やかなクリスマスメニューにしました。ピザはぷちっともち玄米の食感を活かし、もちもちした生地にしています。定番のローストチキンはご家庭でも簡単に出来るように骨付モモ肉を使っています。
お正月料理で残りがちなお餅を、洋風のトマトリゾットにしました。お正月にはなかなかない味付けなので、最後まで飽きずにお餅を食べられます。また、ぷちっともち玄米と半分溶けたお餅の、両方の食感を楽しめるメニューになっています。
具沢山の恵方巻きとえび団子、野菜を入れた汁で、主菜が無くてもしっかり栄養バランスを取れるようにしました。恵方巻きは切り口が華やかになるような具を選んでいます。今回は白米と混ぜてみましたが、ぷちっともち玄米100%もお勧めです。